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SAD'98 Proceedings の書き方


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SAD'98のProceedingsは英語で書かれ、SADを引用するとき使えるものにします。このため 以下の点に注意して書いてください。

  1. 過去にSADに関連して書かれた論文をなるべくreferする。
  2. すでに出版されたものも、あるていど解説する。(原論文を読まなくても大体わかるように)
  3. SADのどういう機能、コマンドに関するか、明確に書く。
  4. SADの実践的マニュアルになるよう意識して書く。
  5. LaTeXに統一する。図はeps.fileが望ましい。
  6. スペルチェックは著者が行う。
  7. 英文校閲に出す予定。
  8. 最終的に記述が重複する原稿があった場合は編集部で調整します。
  9. 以下のFormatに従って用意して下さい。最終版は統一スタイルにしますので、自分が思ったような配置にはなりません。\vskip \vspace \pagebreak などは使わない。
  10. なにか\def したい場合は\newcommand を用いる。
  11. 8月31日までに平田にe-mailする。ただし、KEKでMacのTextureを使っている人はApple Share でとりに行くことができる場所において、在り処を平田に知らせてください。


LaTeX formatの見本



\documentclass{report}
\usepackage{graphics}
\newcommand{\contact}[3]{{\noindent%
                          \parbox[t]{0.6\columnwidth}%
                                    {\textit{#1}\hfill\texttt{#2}
                                    }%
                          \hfill%
                          \parbox[t]{0.35\columnwidth}
                                    {\small\raggedright#3}\\%
                         }%
                        }

%コメントには%を使わず

\newcommand{\comm}[1]{}
を使う。
\begin{document}
\section{How to Debug SAD}

\contact{K.~Hirata}{hirata@kekvax.kek.jp}{KEK}

本文.....

\begin{thebibliography}{99}

\bibitem{Lamport}
      \LaTeX: A Document Preparation System, Second Edition
      Addison-Wesley, Reading, Massachussets, 1994.

\end{thebibliography}

\end{document}