GCC 4.3.0が 2008/03/15にリリースが行われ、GCC 4系列の実装も
安定してきており、PC-UNIXにおいても GCC 4系列をシステム標準の
コンパイラとする環境が増えてきている昨今の状況を鑑み、
amorita branch Revision 1700以降では、

1. 標準 GCCを GCC 4.3.0とします
2. ビルドテスト対象から GCC 3.4.6を外します

現時点では、コードベースからGCC 3.4.6サポートは削除されませんが
今後の保守状況次第では削除されますので、amorita branchを使用している
ユーザーには、GCC 4.3.0以降の利用を推奨します