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Subject Re^6: Cygwin Port
Date: 2008/07/02(Wed) 17:38:19
ContributorAkio Morita

> > cygwin環境の維持と cygwin上での検証と開発・保守作業を行う人員が確保できないのであれば、
> > QEMUや VMware player用のSADがインストールされた PC-unixの disk imageを配布するのが
> > 一番楽なWindows対応だと思います
> >
> > Linuxの場合 SAD clusterで検証に使えるのは alsad3のみで、かなり古いLinuxなので実は
> > 最新の Linux環境では継続的な動作検証が行われていない問題も有りますが...
>
> 個人的にはLinuxもできるだけ最新版で検証しているつもりですが。
>
この辺の検証状況は公開されていないのでを Wikiか何かで公開した方が良いかもしれませんね
# SADISTに入っている人でも、誰がどの環境でどの程度の頻度でテストしてるかは知らないのでは?

o 検証されたソースコードツリー(MAIN trunkなら CVS symbolic tag or date tag)
- 編集された working copyは再現性に問題がある
o 検証環境(CPU種別/OS&コンパイラのバージョン[安定版で無ければ snapshot date])
o コンパイル時の設定(sad.conf等)
o 何時・誰によって検証が行われたか
o どうのレベルの検証が行われたか
- sad1.exeのビルドの可否
- script/bench2.sadの正常動作(正常な動作の定義が必要ですが)
- 修正済みで有るはずのバグの退行試験
etc...

それとも、検証用のマシンを用意して毎日 MAIN trunkの HEADを自動的にビルド&テストコードを
走らせてリファレンスと比較してステータスレポートを生成すべきか?
# 自動ビルドを実行すれば、コンパイル不能になる commitは自動的に発見できると思います
# テストコードに付いては、どれだけまじめにテストを書くかに依存しますが


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