Subject | : Re^2: amorita Branch snapshot 3128 or later |
Date | : 2010/07/10(Sat) 10:35:22 |
Contributor | : M Satoh |
下記のご指摘ありがとうございました。
無事に動きました!
> 該当する変更は、Revision 3122/Refactoring flag system framework[Phase.7]のはずです。
>
> 発生条件や他のFortranコンパイラとの比較から、gfortranのバグと考えています
> # 検証時の環境では、GCC 4.4.x, 4.5.x, 4.6.x共にNGです
>
> gfortranでコンパイルする前に./contrib/tools/workaround-gfortran:module-equivalence.shで、
> ソースを前処理すると回避できますが、gfortranの挙動(equivalence文の順序による動作変化)が
> Fortranの言語仕様とは思えないので、ソース側を修正する予定は有りません
> # Fortranの仕様だから直せという原典付きの指摘があれば、もちろん修正します
>
> 簡略化した検証コードに付いては下記を参照のこと
> http://jyurai.ddo.jp/~amorita/diary/?date=20100706#p02