Subject | : time of flight with large dp0 |
Date | : 2007/12/04(Tue) 19:08:09 |
Contributor | : Shinji Machida < > |
ひさびさにSADを使っています。どなたかに以下のことを教えていただければ幸いです。
DP0を変化させれば、軌道が変わり一周する時間が変化するはずですが、その変化した周回時間または変化した周回周波数は、どこかの変数に格納されているのでしょうか。EMITTANCE[]; の結果として返ってくる変数Revolution freq.はDP0の関数にはなっていないようですし、そもそも、変数Revolution freq.がどこに数値として格納されているのかもわかりません。
nonscaling FFAGでは磁場が粒子の運動量によらず一定なので、粒子が加速されるとdp/pが+-40%程度変化しますが、その際に周回時間をなるべく一定に保つようopticsを決めます。dp/p (DP0)の関数として、周回時間または周回周波数は、どこかに計算されているのでしょうか。
なお、現在作成中のスクリプトを、http://www.astec.ac.uk/intbeams/users/machida/codes/sad/script/emma_ask20071204.sad  におきます。135行目のtab_1画面のなか、157行目でDP0をセットした後、周回時間をDP0の関数としてグラフにしたいのですが。
よろしくお願いします。
町田慎二