Subject | : Re^2: time of flight with large dp0 |
Date | : 2007/12/04(Tue) 20:21:57 |
Contributor | : AKio Morita |
> > DP0を変化させれば、軌道が変わり一周する時間が変化するはずですが、その変化した周回時間または変化した周回周波数は、どこかの変数に格納されているのでしょうか。EMITTANCE[]; の結果として返ってくる変数Revolution freq.はDP0の関数にはなっていないようですし、そもそも、変数Revolution freq.がどこに数値として格納されているのかもわかりません。
> >
> OMEGA0に2πがかかった Revolution Frequencyが入っていたと思います
定義は http://acc-physics.kek.jp/SAD/SADHelp.HTML#L411
また、DP0についてのマニュアルの記述(http://acc-physics.kek.jp/SAD/SADHelp.HTML#L391)では、
``DP0 represents the central value of the relative momentum offset in the optics calculation''
とあるから Emittance[]には効かないのでは無いでしょうか?
たぶん、Emittance[]を使うなら FSHIFT(http://acc-physics.kek.jp/SAD/SADHelp.HTML#L398)を
動かして平衡軌道の運動量偏差δを求めるのが正しい気がします